調査目的 | 既存品の売上が頭打ちになっており、パッケージのリニューアルを検討する上で、消費者のニーズに合致するパッケージの 受容性を調査する。 単にパッケージ単体での評価を得るだけでなく、実際に陳列棚にテスト品を設置し、消費者の目に留まりやすいか、 手に取るかを確認する。 また、テスト品は絶対評価だけでなく、テスト品を並列して陳列、消費者にとってどちらの商品を選択するのか、 といった相対比較を実施する。 同時にその理由を明確にすることにより、テスト品毎の優位点・改善点を把握することでリニューアルの一助とする。 |
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調査手法 | ①対象者抽出のためのWebアンケートを実施 ②条件に合致した対象者に対し、会場テストの案内 ③会場でパッケージテストを実施 |
調査設計 | ■調査対象者 :首都圏 25~44歳女性(5歳刻み/4セル均等割付) ■本調査対象者:対象の化粧品アイテムの使用実態並びに使用頻度を確認 ■サンプル数 :130サンプル(2日間) ■調査時間 :50分程度 ※対象者自記入(一部聞き取り有り) ■対象者謝礼 :5,000円 |
受注範囲 | 調査票作成/対象者リクルート/実査/集計 |
納品物 | 集計表(GT/クロス)/自由回答(ベタ打ち)/ローデータ |
調査費用 | 約200万円(税抜き) |
調査目的 | 高級洋菓子メーカーが、独自のブランドコンセプトに基づいて、新規ブランド展開を企図しており、現状のブランドコンセプトや 店頭展開とエンドユーザーの意識のギャップを明確にすることで、プロジェクトにおける強化・改善策を支援し、 最終的には新規ブランドを立ち上げるための基礎データを構築する。 |
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調査手法 | ①対象者抽出のためのWebアンケートを実施 ②条件に合致した対象者に対し、グループインタビューを案内 ③グループインタビューを2グループ実施 ④インタビューとは別に、テスト品の受容性を評価するため会場テストの案内 ⑤会場テストを実施 |
調査設計 | ■調査対象者 :インタビュー、会場テストいずれも首都圏に居住する女性25~54歳 ブランドコンセプトに対する意向者(TB) デパートなどで高級な洋菓子を自購入している ■インタビューグループ構成:1G6名:25-34歳/2G6名:45-54歳女性 ■インタビュー時間 :90分 ■インタビュー謝礼 :10,000円 ■会場テスト構成 :60サンプル/20-49歳女性(10歳刻み/3セル均等割付) ■会場テスト調査時間 :40分程度 ※対象者自記入 ■会場テスト謝礼 :5,000円 |
受注範囲 | 【グループインタビュー】調査フロー作成/対象者リクルート/実査/発言録/サマリー 【会場テスト】調査票作成/対象者リクルート/実査/集計/サマリー |
納品物 | 発言録/サマリー/集計表(GT/クロス) |
調査費用 | グループインタビュー:約110万円(税抜き) 会場テスト:約100万円(税抜き) |
調査目的 | 既存品に新フレーバーを加えるにあたり、現在、市場構成比で飲用されている自社・競合メーカー飲用者に対して、 開発製品(新フレーバー)の受容性を確認する事を目的とする。 「味」に関してポジティブ/ネガティブに回答された対象者については、調査終了後に1on1デプスインタビューに誘導する。 |
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調査手法 | 首都圏(1都3県)に居住する対象者にWebアンケートにてリクルートを実施。 対象条件に合致した対象者に対して、弊社が指定する調査会場にて会場テストを依頼。 ※会場調査応諾者については、会場テスト終了後の回答状況に応じて1on1デプスの調査依頼する。 |
調査設計 | ■調査対象者:首都圏 30~59歳男女(10歳刻み/6セル均等割付) ・普段、清涼飲料水を自選択/自購入飲用者 ⇒飲用頻度として、「ヘビーユーザー」・「ミドルユーザー」・「ライトユーザー」の割付有り ・購入チャネルのメインがコンビニエンスストアである ・新製品の発売に興味があり、直近1年以内に新商品を購入している ・清涼飲料水購入主理由として、「安い」/「値引き」/「ポイント」ではない ■サンプル数:【会場テスト】105サンプル(2日間) 【インタビュー】20サンプル(2日間) ■調査時間 :【会場テスト】40分程度 ※対象者自記入(一部聞き取り有り) 【インタビュー】20分程度 ■対象者謝礼:【会場テスト】4,000円 【インタビュー】500円(ギフトカード) |
受注範囲 | 什器(ダミー品)手配/調査票作成/対象者リクルート/実査/集計 |
納品物 | 集計表(GT/クロス)/自由回答/ローデータ |
調査費用 | 約200万円(税抜き) |