来店客調査(店頭調査) 実例

大型商業施設リニューアル効果検証調査

調査目的 大型商業施設のリニューアル直後に、お客様の競合施設利用状況・購買行動・施設評価についてデータを取得し、
販促効果やリニューアルの効果検証を行う。
また、来館者の居住エリアや性年代などの顧客属性、ご要望などの変化を定点観測データとして取得し、施設の現況分析を実施する。

調査手法 調査当日に来館されたお客様に調査スタッフがアンケート協力を要請し、お客様の自記式にてアンケート調査を実施。
調査設計 ■調査場所 :関東圏の商業施設内
■調査対象者:男女15歳(高校生以上)~79歳
■調査日数 :平日1日、休日1日の計2日間
■調査時間 :11:00~19:00
■サンプル数:500サンプル
■設問数  :25問
■調査票  :A4サイズの用紙3枚

受注範囲 実査/集計/報告書作成
納品物 ローデータ/クロス集計表/報告書
調査費用 約130万円(税抜き)


商業施設における周辺エリア内でのポジショニング調査

調査目的 メイン利用層と仮定している16~29歳の女性を中心に、利用ジャンル・利用頻度等を聴取し、周辺の競合施設の状況と比較。
それにより現在のポジショニングを把握する。
また、当該施設の公式ホームページやSNS情報に対する来館者の認知度、SNSの利用状況などを聴取し、宣伝計画の基礎資料とする。

調査手法 調査当日に来館されたお客様に調査スタッフがアンケート協力を要請し、お客様の自記式にてアンケート調査を実施。
調査設計 ■調査場所 :都内の大型商業施設内
■調査対象者:女性15歳(高校生以上)~29歳
■調査日数 :平日1日、休日1日の計2日間
■調査時間 :11:30~20:00(開店30分後~閉店30分前)
■サンプル数:300サンプル
■設問数  :25問
■調査票  :A4サイズの用紙4枚

受注範囲 実査/集計/報告書作成/報告会
納品物 ローデータ/自由回答一覧/クロス集計表/報告書
調査費用 約75万円(税抜き)


化粧品・美容雑貨店での店頭アンケートおよびオンラインインタビュー

調査目的 当該ショップ利用者に対してオンラインインタビューを実施し、お客様の生の声を深掘りする。
具体的には、当該ショップの利用状況やショップに対する率直な意見を把握することで、今後のショップ、スタッフのサービスの
改善のヒントとする。

調査手法 対象店舗でお買い物をされたお客様に、店頭で簡単なアンケートを行い、オンラインインタビューの参加意向を確認。
後日インタビューに応諾いただいたお客様に連絡し、1対1のオンラインインタビューを実施。

調査設計 ■調査対象者   :当該ショップでお買い物をした女性
■調査日数    :【店頭アンケート】土日2日間 / 【オンラインインタビュー】土日・平日3日間
■サンプル数   :アンケート回答 約100名、インタビュー応諾 約15名、インタビュー参加者8名
■設問数     :10問
■インタビュー時間:60分/人

受注範囲 店頭アンケート/インタビュー対象者リクルート/インタビュー設定・立会
納品物 ローデータ/発言録/インタビュー録音データ
調査費用 約72万円(税抜き)